「山梨県立大学 研究員(産学連携)」の委嘱を受けた研究員は、原則週4日受入企業に入り経営課題の整理・分析・解決に向けた取組を実践し、週1日は本学にて伴走支援するメンターのゼミで企業の課題解決に係る助言・アドバイスを受けると共に各種講義等では大学の専門領域や山梨学などを学びます。研究期間は、2026年10月~2027年2月の5か月間です。
具体的には、研究員は受入企業の経営課題について自身が主体的に整理・分析し、解決に向けたプランを作成します。
研究活動は、企業経営者や社内メンバー等とのディスカッションや大学教員・メンターによるゼミ・講義等を通じて大学の学術的領域や山梨についての知識等を学びながら、研究期間終了時に行う成果報告会で受入企業の課題解決への取組成果を発表します。
プログラム終了後は、研究員と受入企業の双方の意向により、正社員雇用や新たな業務委託契約等の継続的な協働につながる可能性もあります。
また、受入企業にとりましては、本プログラムを通じて社員の成長や学びへの意欲高揚、経営に対する変革意識の活性化などのメリットが期待できます。
プログラム
やまなしデュアルキャリア・ラボ
(山梨県立大学)
山梨県立大学 域外人材活用プロジェクト
やまなしデュアルキャリア・ラボ
~ 企業成長を加速するプロフェッショナル連携 ~
2026年10月開講の募集を開始しました。
山梨県立大学では、都市圏等で高い専門性とスキルを有する中核人材と山梨県の未来をリードする地域の参画企業との面談を実施し、マッチングが成立した中核人材に「山梨県立大学 研究員(産学連携)」を委嘱した上で、企業内人材では解決が難しい経営課題について整理・分析し、解決に向けた取組を実践していただき、併せて大学のリソースを活用したリカレント教育を受講することで、研究員と企業の持続可能な発展、並びに地方創生・地域活性化につなげる「域外人材活用プロジェクト『やまなしデュアルキャリア・ラボ ~ 企業成長を加速するプロフェッショナル連携~』」を実施します。
*山梨県立大学では、本プロジェクトを2025年度にスタートしております。
● プログラム概要

●スケジュール

● 募集要項
| フィールド | 山梨県の未来をリードする県内企業 |
| 期間 | 2026年10月~2027年2月(5か月間) |
| ミッション | 山梨県内において、下記1〜3に取り組んでいただきます。
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| 求められる人物像 |
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| 活動資金 | 期間中、受入企業から研究費や日常生活支援として、30万円/月(税別・計150万円)が支給されます |
| 応募期間 | 2026年5月18日(月)〜 2026年7月31日(金) |
| 応募条件 | 1.プログラム期間中(2026年10月~2027年2月)において ①週5日間、当地域において次の活動ができること
2.期間中における住居・交通手段は自身で確保・手配すること ※期間中は地域での居住を原則としますが、週5日通勤・通学が可能で、かつ、受入企業の勤務および大学のゼミ・講義等の受講に支障がない場合は、山梨県外からの通勤・通学も可といたします。(研究員・企業・大学との個別調整) ※最近時(おおよそ2年以内)まで都市圏等の山梨県外で活躍され、現在、山梨県内に居住されている方もエントリーは可能です。また、山梨県内に居住しながら山梨県外の企業等で働いている方もエントリーいただけます。 3.参画企業の経営課題テーマへ寄与する経験を有すること ※当プログラムは、応募についての年齢制限はございません。 |
| 応募後の流れ |
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● 参加企業(随時更新中)
| RBB 株式会社 |
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| 企業HP_URL | https://www.rbb.co.jp |
| 業種 | 半導体製造装置製作、ロボットシステム開発業 |
| ミッションテーマ | 経理・総務等内部管理体制の強化 |
| ミッション背景 | 当社は、海外から輸入したロボットを国内企業向けにカスタマイズして販売することを主力としています。システム開発などの技術者を増強する中、業容は順調に拡大しています。反面、会社経営に係る経理・総務等の内部管理体制の充実が課題です。 今後も企業の成長が見込まれる中、内部管理体制の実態を検証した上で、当社の事業規模、今後の成長力に相応しい賃金水準、社員のモチベーションを高めながら成長力を持続できる社内体制構築、および経費処理や資金繰りの在り方など内部管理視点からみた経営のレベルアップを研究員に期待します。 |
| 株式会社サニカ |
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| 企業HP_URL | https://www.sanica.co.jp |
| 業種 | コインパーキング・駐輪場の精算機およびフラップ板(ロック板)、ゲート式システム機器等の開発・設計・製造 |
| ミッションテーマ | 業務の改善・改革と、それをベースとした生産体制の強化 |
| ミッション背景 | 当社は、パーキング事業に関わるシステムのすべてを自社開発し、「企画・開発・設計」から「製造・品質保証・アフターサービス」までの一貫体制を強みとしています。各種機器を自社ブランドで展開しており、駐車場システム機器における国内主要メーカーの1社に位置付けられています。 日頃から生産活動の環境・設備・ルールを見直すなど、さらなる生産性の向上を目指す活動を進めており、「多品種少量生産における自動化・変種変量への対応方法の改善」、「工場全体のDXおよびIoTの活用」、「品質保証・検査工程の自動化・省力化への取組強化」、「工場レイアウトにおける動線設計や環境配慮(省エネ等)の工夫」などの課題について、高いスキル・専門性を持つ研究員の知見を活かしていただき、生産体制の強化を図りたく考えています。 |

