「共創BOOT  CAMP」プログラム@金沢のご案内

「共創BOOT CAMP」とは

地域企業の課題解決のために、地域企業と地域経営支援機関に加え、都市部の専門人材の皆さまに、取り組みの火種を作る着火剤として参加していただき、1泊2日の合宿集中形式で、地域企業の課題の明確化と、明日から取り組める解決プランを作成していくプログラムです。

「地域の課題解決に関わりたい」、「地域企業の実態を知りたい」、「将来的には地域で活動したい」、そういう方々にとっては地域とのリアルな接点を持ちながら、地域を学ぶ絶好の機会となります。
また、終了後、双方が合意すれば、地域企業との業務継続の可能性もあります。

【運営団体】

商工中金、アイコック(協同組合全国企業振興センター)、合同会社RBX

●実施要項

開催日

2023年2月24日(金)~2023年2月25日(土)
開催形式 石川県金沢市内の会議室にて1泊2日で、リアル形式で実施(宿泊は市内ホテルを予定)

事前に1.5時間程度の事前オンラインセッションも実施

参加費用 無料
※JR主要駅から金沢駅までの往復交通費と宿泊費は事務局にて負担いたします。
応募期間 ~2月17日(金)
※募集人数に達した場合は、期間より早く締め切らせていただく可能性があります。
応募条件 ・実施期間中(2日間)、現地でプログラム参加できる方
・事前にオンラインでの1.5時間程度の事前ミーティングに参加できる方
・地域への興味関心の高い方や、地域の可能性を感じている方
応募後の流れ 1.応募後、共創BOOT CAMP運営事務局より、今後の選考の進め方等について、メールにてご連絡を差し上げます。
2.記載いただいた応募内容と参画企業での課題テーマに照合し、該当する方に対し、共創BOOT CAMP運営事務局とのオンライン面談にお進みいただき、参加合否を確定して参ります。
実施内容 <事前オンラインセッション(1.5時間程度)>

・経営者、企業メンバー、経営支援機関員との事前セッションを行い、テーマの確認等を実施

<CAMP  1日目>課題解決策と100日プランの作成

金沢駅10時集合

・午前:オリエンテーションと導入セッション
・午後:課題解決の方向性と100日プランの策定

<CAMP 2日目>経営者へのプレゼンと実施に向けた意識醸成

・午前:経営者に向けた提案資料の完成とプレゼン準備
・午後:経営者向けプレゼン及び議論、企業メンバーによる取り組み宣言

金沢駅17時解散予定

 

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●ファシリテーター

全体進行と各チームの取り組みへの助言等を行います。

山本美樹夫(大学院大学至善館 教授)
富士ゼロックスにてR&D部門配属。シカゴ大学MBA取得後、A.T.カーニーに転職し、コンサルティングに19年間従事。経営人材育成NPO ISL運営幹事、合同会社RBXパートナー、信州大特任教授も務める
末冨雅之(信州大学 特任教授)
リクルートにて経営企画部、地域活性部、幹部人材等の人材紹介事業に従事。日本人材機構で地域大学連携事業を推進し、現在は合同会社RBXパートナーも務める
矢野俊介(合同会社RBX 代表)
マツダにてインターネットマーケティング部門立上げ。リクルートに転職。経営企画、事業開発など企画部門長に14年間従事。その後日本人材機構で社長室長を務めた後、現在は信州大特任教授も務める

 

運営事務局:問い合わせ先(共創BOOT CAMP運営事務局)
協同組合全国企業振興センター(通称:アイコック)
〒920-8205 石川県金沢市鞍月4丁目24番地

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